便秘が続いていませんか? うつ・認知症リスクとの意外な関係
2026/02/28
「最近、便通が気になる…」という方は、実はとても多くいらっしゃいます。日本では2人に1人が便秘に悩んでいるといわれており、決して珍しいことではありません。しかし最新の研究から、便秘を放置することが、心の健康や将来の認知症リスクとも深く関わっている可能性があることがわかってきました。今日はそのことについて、皆さまにお伝えしたいと思います。
まずはセルフチェックしてみましょう
以下の項目に、いくつ当てはまりますか? これは国際的に使われている「便秘の重症度評価票」をもとにしたチェックリストです。
・1週間の排便回数が1回未満である
・腹痛がいつも気になる
・排便時にいつも痛みがある
・いつも残便感がある
・排便に20分以上かかることがある
・24時間以内に排便しようとしても出ないことが10回以上ある
・便秘に悩み続けて21年以上になる
当てはまる数が多いほど便秘が重症である可能性があります。そして実はこの重症度と、あるとても大切な症状が強く関連していることが、最新の研究で明らかになりました。
便秘の重症度とうつ症状の関係――順天堂大学の研究から
順天堂大学が65歳以上の高齢者984名を対象に行った研究では、「便秘の重症度」「うつ症状の重症度」「消化器症状による生活の質(QOL)の低下」、これらすべてが互いに相関していることが確認されました。つまり、便秘がひどいほどうつ症状も強くなりやすく、うつ症状が重いほど便秘も悪化しやすい、という双方向の関係があるのです。
高齢になるほど「うつ」に気づきにくい理由
高齢者のうつ症状は、若い世代のような「気分の落ち込み」として現れにくいという特徴があります。不眠や物忘れ、なんとなく体がだるいといった症状は「年のせい」と見過ごされやすく、ご本人も気づかないまま放置してしまうことが少なくありません。うつ症状を長期間放置すると、認知症の発症リスクが高まるという研究報告もあります。特に65歳以降は便秘が急増する年齢でもあり、便秘・うつ・認知症のリスクが重なりやすい時期ともいえます。
こんなサインに心当たりはありませんか?
・以前好きだった趣味が、なんとなく楽しくなくなってきた
・外出するよりも、家にいたいと思う日が増えた
・漠然とした不安や、気分が晴れない日が続いている
こうした気持ちの変化が続いているときは、心の疲れのサインかもしれません。最近の便通と合わせて、どうぞご自身の体の声に耳を傾けてみてください。
当施術所でもお気軽にご相談ください
便秘はただの「お腹の問題」ではなく、心身全体のバランスと深くつながっています。「最近なんだかスッキリしない」「体も気持ちも重たい」と感じていらっしゃる方は、ぜひ一度ご相談ください。体の声を一緒に丁寧に聞いて楽しい人生を過ごしていきましょう。
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あきら功 施術所
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栃木県塩谷郡高根沢町宝石台3丁目11−20
電話番号 :
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