なんとなく体がだるい、痛みが続く… それ、自律神経のサインかもしれません
2026/05/28
「病院に行くほどじゃないけど、なんだかずっとしんどい」「肩こり・頭痛・疲れが取れない」「更年期なのかな…」と感じていませんか?
実は、その不調の多くに自律神経が深く関係しています。今回は世界の研究でわかってきた、自律神経の3つの大発見をできるだけわかりやすくお伝えします。
自律神経は「体の火事」を消してくれていた
転んで傷ついたとき、その部分が赤くなって熱を持ちますよね。これが「炎症」で、体が治ろうとしている自然なサインです。
けれど、この炎症がずっと消えずにくすぶり続けると大きな問題になります。アメリカの神経科学者ケビン・トレイシー博士の研究チームが明らかにしたのは、自律神経
の中の「迷走神経」が、この炎症のブレーキ役を担っているということです。
迷走神経が元気に働いていれば、体のあちこちで起きる「小さな火事」を素早く消してくれます。ところが自律神経が乱れると、このブレーキが効かなくなり…
・慢性的な体の痛みや関節の不調
・心臓病・糖尿病のリスク上昇
・気力の低下・うつっぽい気分
・記憶力の低下・アルツハイマーのリスク
→ 逆に言えば、自律神経を整えるだけで、体が自分で治る力(自然治癒力)が動き始め、これらの不調が改善に向かいます。
自律神経の状態は数字でわかる時代に
「自律神経って目に見えないからよくわからない」と思っていませんか?実は今の科学では、HRV(心拍変動)という数値で自律神経の状態を客観的に測ることができます。
心臓の拍動は、メトロノームのように毎回ぴったり同じ間隔ではなく、自律神経の働きによって少しずつ変化しています。この「揺らぎ」を数値にしたのがHRVです。
HRVが高い
→ 自律神経が
元気に働いている
HRVが低い
→ 全死亡・心疾患・
うつ・糖尿病リスク上昇
HRVは
健康寿命そのものを映す数値
何十万人規模の研究で「自律神経の状態が、これからの人生の長さと質を左右する」ことがはっきりしました。これはもう「なんとなく大切」ではなく、毎日の体のメンテナンスが健康寿命を決めるということです。
「もう年だから…」は神経科学的に間違いでした
「若い頃と違って、もう体は変わらない」とあきらめていませんか?
2023年、ロンドン大学の研究チームが証明したのは、神経は何歳になっても物理的に変化できる、ということ。これを「神経可塑性(しんけいかそせい)」と呼びます。
筋肉を使えば育つように、神経も適切な刺激を続けると回路が太く強くなります。そしてその変化は、刺激を続ける限りずっと維持されることもわかりました。
→ つまり、40代・50代・60代からでも、自律神経を鍛えて変えることができます。「もう手遅れ」という年齢は、神経の世界には存在しないのです。
あきら功 施術所からのご案内
鍼灸・接骨・整体を組み合わせた施術で、乱れた自律神経に直接アプローチします。「更年期のだるさが続く」「慢性的な痛みが取れない」「疲れが抜けない」など、まずはお気軽にご相談ください。
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あきら功 施術所
住所 :
栃木県塩谷郡高根沢町宝石台3丁目11−20
電話番号 :
028-680-2088
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